ファレホ モデルカラー お勧めの筆塗塗料
こんな方におすすめ
- 塗料による健康被害が気になる方
- 有機溶剤系のにおいで家族に迷惑を掛けられない方
- 室内でも安全に塗装したい方
- 今使っている塗料の筆ムラが気になっている方
こんにちは。夫婦プラモデラーです。モデラーの皆さん結構ファレホ気になっているんじゃないでしょうか。当ブログでもファレホを使ったエアブラシ塗装の記事がよく読まれています。なので今回はファレホを使った筆塗はどんな感じなのかをお伝えできればなと思います。
塗料紹介ファレホの種類
- 筆塗用
- モデルカラー
- ゲームカラー
- パンツァーエース
- エアブラシ用
- モデルエアー
- ゲームエアー
- メカカラー
- モデルカラーメタリック塗装用カラー
- メタルカラー
ファレホ モデルカラー とは
筆塗りによる塗装が滑らかに楽しめ、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装していただけます。その質感は細密な部分やミニチュア製品に最適です。水などで希釈する事で、エアブラシでの塗装も可能です。乾燥後は、しっとりとしたつや消しに仕上がります。クリア系塗料は『マットメディウム』で薄める事で、カーモデル等のヘッドライトや方向指示器のような淡い色に使用することができます。飛行機や自動車のスモークガラスの淡さを出すのにも最適です。クリア色にマット系の色を重ねると、さらに素晴しい効果が得られます。希釈には水を使用することもでき、水を介して他の色と混ぜ合わせることも可能です。溶剤は一切含まれておらず、不可燃性です。また、鉛粉や健康を害する成分は含まれていません。完全乾燥前であれば、水や少量のアルコールですぐに落とすことができます。一旦、乾燥すると、水濡れに強く、剥がれることはありません。各色は17ml入りで、目薬のようなワンドロップ式のボトル入り。このボトルの効果により、保管時の揮発を防止し、少量からでも長期間、ご使用いただけます。心行くまで“無限の調色”をお楽しみください。
200種類以上の豊富な塗料バリエーション
ファレホ モデルカラーを実際に使用してみて
- ファレホ モデルカラー ガンメタルグレー70863 ダークサンド70847
- 水
- 筆 TAMIYA
- パレット
ファレホ塗装レビュー
塗装の前に
- 水で筆先を濡らすくらいでほとんどそのまま塗装
- 筆塗の腕前は素人
- 塗る前によく攪拌(攪拌ボール3つ入り)
ガンメタリックをほぼ希釈なしで塗装。最初に筆を水に浸すくらい
とりあえず何も考えずべた塗り
ガンメタリック塗装 筆塗 ほぼ希釈なし
思ったより筆ムラを感じてしまう
とりあえず1回塗ってみた。結構筆ムラがあるという印象。粘度がありすぎると感じたので水で薄めた方がよさそう。
最初に薄く塗る方がよかった
最初に希釈なしで塗装した後に希釈して塗装すると余計ひどくなる。
それでも何回も塗っていくとだんだんと気にならなくなる。
乾燥させて、いろいろな方向から塗りなおしてみる
ファレホは修正力の高さもあるなという印象。初心者でも簡単に扱えていいね
修正が功を奏したのか、乾燥するとムラが少し目立たなくなってきた。メタリック系は筆塗難しいですね。
デザートイエローは抵抗感がないくらいに薄める感じで
結構水を多めに含んで塗装してみる
希釈率の説明は難しいですが、基本的にパレットに筆に塗料を付けるときに引っ掛かりがなくなる程度に薄めています。
粘度としては、塗装したら塗料が少し垂れるくらい。
自然に塗料が広がる感じあって、それがうまく筆ムラを消してくれた印象
薄めた状態で塗装すると、ガンメタルグレーより筆ムラが気にならない
やっぱりまずは薄目で塗った方が奏功すると感じる
一回の塗装で結構いい仕上がりに。
粘度が薄すぎると、ムラができるので少し水を少な目にして上塗り
少し乾燥させてからまた塗ってみた。(乾燥時間5分くらい)
綺麗に塗れた!これはよい結果になった。
乾燥するとマットな質感に。
重ね塗りの隠ぺい力について
ベースはイエロー。上塗りはガンメタル。下地の影響は全くなし。
重ね塗り隠ぺい力 ベースダークサンド 上塗りガンメタルグレー
下地ガンメタル。上塗りイエローでも全く問題なく塗装可能。
重ね塗りベースガンメタルグレー 上塗りダークサンド
乾燥時間について
24時間乾燥させれば、きれなマットな仕上がりになります。重ね塗りする場合は10分間隔を開ければ十分だと思います。
使用上の注意点
攪拌が大変
粘り気が強く攪拌ボールなしでは時間がかかる。攪拌ボールは必需品レベルにほしくなる。
一つの塗料に3つは入れたい。
ファレホ攪拌ボールの入れ方
上から見て何色の塗料かわかりにくい
キャップの上部に少量の塗料を付けることで分かりやすくなります。これは、ファレホユーザーからしてみると必須のテクニックです
2個くらいであれば迷いませんが、大量の塗料がびっしりと詰まった状態になると、どれがなんだかわからなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
個人的には筆塗しやすいなという印象です。例えば、大きなパーツはエアブラシで塗装してしまい、細かいパーツは筆塗でちょちょっと対応してしまうみたいなことが比較的簡単にできるのではと思います。ファレホであれば専用のうすめ液も不要ですし、有機溶剤のような有害性もないのでパレット、筆、水があれば十分です。かなり使い勝手はよいかと思いました。
- 筆塗するときは抵抗感がないくらいまで薄めて塗る
- 隠ぺい力は高いため修正が容易
- 攪拌しにくいので攪拌ボールを入れること
- キャップの上側に少量塗料を垂らすことで色の識別が容易になる