アニメ 水星の魔女 第9話 あと一歩、キミに踏み出せたなら ネタバレ・考察
アニメ本編を見てない方はこちらも検討ください!
U-NEXTでは毎週18時から無料で視聴できます!プロローグも観れますのでおすすめです。
途中でCMも挟みませんし、オープニングやエンディングもしっかり何度でも観れます!録画を失敗する心配もないし非常にお得で助かります!
ヤマアラシという意味に隠されたシャディク・ゼネリの想い
ヤマアラシのジレンマ
他人と距離を近づけたいけども、傷つくのが怖くて近づけないという心理状態です。
チャラ男ということで通っているシャディク・ゼネリですが、ミオリネに対してはまっすぐな気持ちを持っていたようですね。
本心から好きだったにも拘らず、その思いを伝えることができなかったシャディク・ゼネリ。
シャディク・ゼネリにとっては、ホルダーをめぐって決闘を繰り広げるということは、ミオリネに大して気持ちを伝えることではなく、どうしても、会社の総帥を狙ってのことと捉えられてしまうから踏み出さなかったのでしょう。
第8話ではグエルからの決闘を受けなかった理由としては、グエルの裏表のない気持ちをドストレートに伝えることが出来る姿と自分とを比べ自分にできないことを平然とやってのけるグエル先輩にあこがれていたのかもしれませんね。
ホルダーのジレンマ
ホルダーにならなければミオリネと結婚できない。しかし、ホルダーを目指せばミオリネから嫌われる。
シャディク・ゼネリはグエルのように決闘によって力ずくでその立場を得るのではなく、あくまでも対話によってミオリネから良い返事を貰おうとしています。
しかし、それはかなわず、結果として決闘をすることになりますが、破れてしまい元も子もなくなるシャディク・ゼネリ。
こうなるのであったらもっと早く決闘をしておけばよかったと後悔します。
それは、ホルダーになって、キミを守るという決闘を。
ほろ苦いですねぇ。
ここでシャディク・ゼネリのミオリネへの想いは潰えます。
ニカナナウラとシャディク・ゼネリの関係
ニカ・ナナウラはどうやらシャディク・ゼネリとの連絡役とのこと。
株式会社ガンダムに潜り込ませたスパイというべきなのか。
それとも、途中から弱みを握られてスパイになっているのか。
そのあたりは謎ですが、シャディク・ゼネリやグラスレー社にとっては貴重な情報源となっています。
ただ、上下関係はかなり明確で、ニカ・ナナウラの希望などはあまり考慮されている様子はない。
彼女が今後、どういう展開を迎えるのか。
株式会社ガンダムにとって分水嶺となるグラスレー社との決闘時にも関わっている様子がなく、不審がられることは間違いないと思うのだが。
ガンダム・ファラクトの処遇
決闘に必要なモビルスーツが足りずに、ペイル社のザウォードを借り受けることになった株式会社ガンダム。
その際に、ガンダム・ファラクトも借りたいところであったが調整が間に合わずということで借りることが出来なかった。
そのことについて、本物のエラン・ケレスは強化人士を使っていたことがバレてしまうと大騒ぎになるからと語っている。
ガンダムを作ること以上に、やはり、強化人士を作っているということの方が問題ということなのだろう。
立場上、開発部門の一部とファラクトを封じられたのでペイル社の地位の低下は免れないはずなのに、随分と余裕のあるエラン本人。
今後、ガンダム・ファラクトを譲渡する際も、強化人士とのパーメットリンクの部分については改変して送り込むのではないだろうか。
次ページはいよいよエアリアルは何者なのかを考察
改めてエアリアルは何者なのかを考察。
第9話で印象的だったのが、プロスペラの涙。
エアリアルがアンチドートによってガンビットを含め、GUNDフォーマットを無効化されたのちに、再起動する際、パーメットの流入時、発色するシェルが青色になった時に涙がこぼれていた。
パーメットの流入で青色に変色するのは、エリクト・サマヤがルブリスに接続した時のみでした。
このことから、エアリアルには、エリクト・サマヤが何らかの形で関わっているのは確定的となったといえるでしょう。
そして、プロスペラはエリクトの母、エルノラ・サマヤという線がより濃厚になったかと思います。
ここからが、本題ですが、なぜ涙を流したのか。
もし、スレッタとエリクト・サマヤが同一人物と考えると、そこは、泣くほどのことではなかったと思います。
青色に発色するのはエリクト・サマヤにとっては、当たり前のことなので、むしろ今までエアリアルが赤色に発色していたことの方が違和感があります。
考えられるとすれば、エリクト・サマヤが何らかの形でGUNDに取り込まれ、エアリアルのシステムの深い部分に存在しているということ。
GUNDは元々医療技術として研究されており、人体の補完を目的としています。
では、それは、どこまで出来るのか。
肺や心臓といった臓器にも転用できることは、映像からも明らかです。
その答えは、ルブリスの開発理念にあると思います。
ルブリスを作った目的は決して軍事転用ということではないはずです。
カルド・ナボはルブリスを私たちが目指すGUNDの未来といっています。
人類の可能性を切り拓く新たな扉と。
既に、GUNDによって人体の部分移植は完了しています。
その先は何かと考えると、人体の完全移管ではないでしょうか。
ルブリスは完全なる人体を模しています。
GUNDで作られた人体。
なぜ、それが必要かというと、カルド・ナボが答えを言っています。
宇宙で生きていくためには適応出来る身体が必要だからです。
人間の心以外の部分すべてを結合したのがルブリスであり、ルブリスを使えば宇宙空間でも問題なく人類は活動することが出来ます。
それを目指していたのではないでしょうか。
元々の人間の身体は宇宙空間では脆弱すぎます。
ヴァナディース機関、カルド・ナボの真の目的は人類総ガンダム化なのかもしれません。
そして、エアリアルはエリクト・サマヤが元々の人間の身体を捨て、宇宙空間で生きていくために適応した姿なのではないでしょうか。
ただ、まだ、エアリアルもGUNDの理念を完全に実現しているわけではないと思われます。
これから改善すべきポイント2点あり、それを解決しているのがスレッタなのではないかと思われます。
それは、
1,巨大化しすぎており、人間レベルのサイズ感にまで小型化が求められる。
2,コミュニケーションレベルが生身の人間に比べて非常に脆弱。
ということです。
スレッタ・マーキュリーは初めての生身の人間に模したガンダムなのではないかと思います。
この線で、スレッタ・マーキュリーの役割とプロスペラの目的について探っていきたいと思います。
次ページはエリクト・サマヤとスレッタ・マーキュリーの関係性について
エリクト・サマヤとスレッタ・マーキュリーについて
先ほど、スレッタ・マーキュリーは、GUNDの理念を体現化した存在であり、ガンダムであると述べました。
そうすると、スレッタ・マーキュリーには、生身の人間の人格が宿っているはずです。
なぜなら、エアリアルにエリクト・サマヤが入っているように、スレッタにも他の子が入っていると考えられるからです。
それは、水星にいた子供ではないかと思います。
プロローグでのエリクト・サマヤは幼いながらも、非常に快活で沢山の人に積極的にコミュニケーションをとるような明るい子でした。
その反面、スレッタは人見知りが激しく、少しコミュニケーション能力に障害があります。
自然に成長した場合を想定すると、同一人物とはあまり思えない性格差があります。
もちろん、データストームの過剰流入によって、精神障害が起きて、性格に変化が生じたという見方も出来ますが、エアリアルはパイロットにデータストームを過剰に渡す仕組みではないので、
その線は薄いと考えます。
やはり、スレッタには別の人格がインストールされているはずです。
そう考えると、スレッタに対して平気で嘘を付いたり、復讐の片棒を担がせるというのも納得がいきます。
当然、ガンダムの研究は禁忌とされているので、その存在は隠す必要があります。
生身の人間に近いガンダムを隠す最も良い方法は、自分の娘としてエリクト・サマヤとすり替えることが最も自然ではないでしょうか。
プロスペラからしてみれば、対外的には娘のように扱う必要がありますが、本心では全く娘と思っていないのです。
それもそのはず、中身は別人の子供です。
姿かたちが成長した後の、エリクト・サマヤと似ているとは言え、別人なのです。
スレッタとエアリアル、プロスペラの目的。
プロスペラの目的は大きく2つあると考えられます。
1つ目は、夫を殺したカテドラルやヴァナディース機関を潰したベネリットグループに対する復讐です。
2つ目は、エアリアルにインストールされたエリクト・サマヤをスレッタのような人型のガンダムタイプに再インストールする事です。
まず、プロスペラはスレッタとエアリアルを使って復讐をすることを考えます。
夫を殺したデリング・レンブランやヴァナディース機関のカルド・ナボを屠ったカテドラルを始めとする御三家に対しては強い恨みがあると考えてよいと思います。
特に、直接的に手を下したデリングとグラスレー・ディフェンス・システムズに対しては、相当の恨みがあるはずです。
そのために、エアリアルに強力な武装を施す必要があります。
それが、ガンビットです。
ルブリスの時と違い、ガンビットのAIに一つひとつ生身の人間をインストールさせることで、より複雑な動きや的確な認識をできるようにしたのではないでしょうか。
これが、複数の声が聞こえる理由です。
これにより相当レベルの高いガンビットが出来上がるほか、本体のシステムがダウンしたとしても救援する動きが独自で取れるようになったのではないかと思います。
恐らくですが、エアリアルはパイロットが不在でも動くことが出来るはずですが、スレッタをパイロットとして学園に送り込む必要があるので、幼少期よりエアリアルに慣れさせていたのではないかともいます。
実際の戦闘はほとんどエアリアルにインストールされたエリクト・サマヤとガンビットにインストールされた子供たちが担っていると思われます。
もう一つはエリクト・サマヤをエアリアルから別のガンダムにインストールする事ですが、この点がまだ実現方法が見つかっていないのではないでしょうか。
プロスペラは幼少期にカルド・ナボによって命を救われていますが、エリクト・サマヤは4歳時点ではまだ生身の人間だったと思われます。
なので、過酷な宇宙環境に生きていくことが出来ず、また、水星ではまともにGUND医療を施すことも叶わず、生身を捨ててルブリスに入るか、それとも、生身のまま死を迎えるかの選択肢しかなかったのではと思います。
そこで、プロスペラは応急的な措置として、ルブリスにエリクト・サマヤをインストールしたのだと思います。
そして、インストールしたガンダムから別のガンダムへ再インストールする技術を研究させるために、株式会社ガンダムにエアリアルとスレッタを預けたのではないでしょうか。
次ページはプロスペラの涙について
プロスペラの涙
エリクト・サマヤをルブリスにインストールしエアリアルと名称を変更。
スレッタを生み出し、わが娘として隠すため、自身はプロスペラ・マーキュリーとして改名し、娘をスレッタ・マーキュリーに変更したのではと思います。
プロスペラにとって、唯一の娘といえるのは、エアリアルにいるエリクトなのですが、コミュニケーションを取ることが難しく、なかなかその存在を確認することが難しかったのではないかと思います。
パイロットのスレッタは、より距離が近いのでパーメットリンクを通じて存在を感じることが出来たのでしょうが、第9話では、明らかに青色のパーメットが見えたことが、確かにエアリアルにはエリクト・サマヤがいるという証明になったのではないかと思います。
ガンダムは通常であれば赤色のパーメットリンクが発現し、ルブリスでも例外ではありませんでした。
しかし、エアリアルは青色に発色したのです。
なので、エアリアルはガンダムではあるが、確かに、エリクト・サマヤがいるということです。
それをプロスペラは恐らく初めてか、またはかなり久しぶりに見たのではないかと思います。
久しぶりのわが娘との再会に涙を抑えきれなかったのでしょう。
グエル先輩の今後
決闘に参加するかと思われたグエル先輩ではありましたが、まさかのここでパパの言うことを聞くグエル先輩。
そして、しっかりと言いつけを守っているにも関わらず、3回も決闘に負けた息子にはもう学園で期待することは何もないということで、退学をさせる方向で調整しているグエルパパ。
子会社でのポジションを用意して、そこで仕事を覚えさせることで今度は、エースパイロットではなく、経営幹部候補として育てようと考えているのかもしれない。
決闘で再びホルダーに返り咲くことを考えていたかもしれないグエルにとっては、このまま負けたまま引き下がるわけにはいかないだろう。
ただ、既にジェターク社からの支援は絶望的といっても良いので、残るは株式会社ガンダムに入社してデミトレーナーかザウォード、ガンダム・ファラクトに搭乗して戦うだろうか。
9話の様子を見る限りガンダム・ファラクトに関しては、すんなりと株式会社ガンダムに移譲されるとは思えないので、ここはひと悶着ありそう。
弟のラウダ・ニールが兄のグエルに心酔している様子なので、なんだかんだジェターク社のモビルスーツに搭乗する可能性もあるだろう。
それか、第1クールで、アスティカシア高等学園を退学し、第2クールで再登場という流れも普通にありそう。
今後の展開について御三家のモビルスーツを出し切った現状、ラスボスは?
第9話の時点で御三家のモビルスーツをすべて出し切った水星の魔女。
残るモビルスーツで未登場なのが、ガンダム・ルブリスソーンとルブリスウルである。
デリングが復讐相手とすると、エアリアルはデリングが統括代表を務めるカテドラルと一戦を交える可能性もありそう。
その場合、サリウス・ゼネリが警戒していたように、ガンダムタイプのモビルスーツを出してきそうな気がする。
その場合は、ルブリスソーンとルブリスウルが出てきそう。
その場合、パイロットは誰になるのか。
カテドラルのパイロットとして新しく出てくるキャラクターが担当するのか。
それとも、強化人士として再度エラン・ケレスもどきが出てくるのか。
ただ、御三家がラスボスというわけではないので、残るモビルスーツから考えると、ルブリスウルとルブリスソーンはラスボスとして出てきそうな気配。
水星の魔女関連のプラモデル
主人公機 スレッタ関係のモビルスーツ


御三家関係のモビルスーツ

プロローグ関係のモビルスーツ
人物関係のプラモ

コスプレ衣装

































